営業指針

1、担当者一人一人がプロ意識を持って対応

不動産購入はほとんどのお客様にとって一生に一回の大きな買い物ですので、お客様が抱える不安や疑問が数多くあると思います。その不安や疑問をとり除く為、不動産・建築の事はもちろん税金やローンの事・実際に住んでからのイメージ等をできる限り分かりやすく詳しく説明するよう心掛けております。

2、お客様の生活スタイルや御予算に合わせてベストな御提案を

家造りは基本的にはお金を掛ければ掛けるほど立派な家になりますが、お客様にとって不要なものもあるはずです。そのような無駄な押し売りはせず、お客様の家族構成や生活スタイルに合わせたコントパフォーマンスの良い商品提供・御提案をしております。

3、オンリーワン住宅をご提供

よく十数軒の全く同じ外観・色の家が並んだ建売住宅を見たことはないでしょうか?このような建売住宅は同じ外壁材を大量発注することにより建築費を抑えるのと販売主が「デザインを考えるのが面倒くさい」という発想から生まれてきております。当社の販売する家はお客様の要望・希望を大事にしておりますので外観の色やデザインで他の家と差別化して住む人が愛着を持てるようにしております。

4、しつこい営業を致しません。

過去に不動産会社から「何回もしつこく電話を掛けてこられた」「いきなり自宅に上司を連れて訪問してきた」等の経験をされたお客様もいらっしゃるかもしれませんが当社は「しつこい営業」はしておりません。何故かと言いますとお客様に御迷惑をお掛けするのは勿論の事、家探し(家造り)は一方的に売りつけるものではなくお客様が物件を気に入って頂いてから初めてスタートするものだと考えているからです。

5、お客様とは長いお付き合い

家を売って終わりではなく、お客様とは入居後も長いお付き合いをさせて頂きたいと思っております。入居後に家の不具合はもちろんの事、些細な相談もお受けいたします。

担当一貫性

【担当一貫制】で安心な家造りを提供!

当社の家造り(家探し)では、担当者が物件案内から「契約」「打ち合わせ」「住宅ローンの手続き」「引き渡し」まで案内する、【担当一貫性】を採用しております。

他社では「営業販売担当」「住宅ローン担当」「設計打ち合わせ担当」と一組のお客様に対して担当者が多数いる場合があります。このようなケースでは、営業販売担当が「とりあえず売れば(契約まで)いい」という考えになりがちで、契約後の打ち合わせで、

・事前に理想の家のイメージを伝えたのに設計士に伝わっていない!

・この部分はサービスと聞いていたのに、追加費用を請求された!

・予算(住宅ローン限度額)が決まっているのに高額なオプションを薦められ発注してしまい予算オーバーになってしまった!

などのトラブルが多数発生することがあります。

また最初から一人の担当者が接客することにより、お客様の考え方や性格を確認できますので、ひとりひとりのお客様にあった対応が可能になり、結果お客様のストレスなく打ち合わせを進めていけます。

ただし、担当一貫性を可能にするには、一人の担当者が接客マナーは勿論のこと、「間取り」「構造」「住宅設備」「住宅ローン」など、広範囲で一定の知識が必要です。

弊社ではそのための社内研修や情報共有を行い、また自己啓発などを実践しているものが担当者となりますのでご安心ください。

勿論、間取りの打ち合わせなどで設計士の同席や、工事が開始したら現場監督もおりますので、担当者がメインで最後まで対応するというイメージで捉えてください。


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